大学の時の仲間と飲んできました
本日の気付き とりあえず会ってみて話したらいい。昔のことを自分が思うほど気にしてはいないかもしれない。 本日の読書 本 経営の教科書ー社長が押さえておくべき30の基礎科目ー | 新 将命 読んだ範囲 第2章 その夢は、社会にとって役立つものか 問われているのは付加価値 内容 モノやサービスを作ることを通して付加価値を提供することこそが企業活動の本質である。 新規顧客の獲得は既存顧客の再販に比べて労力がかかる。よってまずは顧客のリピート率を高めることを企業は目指すべきである。リピート率を高めるには顧客満足ではなく顧客感動が必要だ。すなわちプラスアルファで付加価値を提供することである。 付加価値の提供とは、一見すると些細なことの積み重ねである。例えばビールの注文が入ったときに、常温のビールを届けるか、キンキンに冷えたビールを届けるか、そのような違いの積み重ねである。 お客様の要求は必ず満たさなければならないわけではない。戦略や理念に反すること、利益がどう頑張っても出ないこと、コンプライアンスに反すること、絶対に無理な要求、お客様のためにならないことなどがそれである。 顧客満足は会社の責任である。会社の責任であることを徹底させるため、別部門の人間をある部門の業務に同行させ、業務の苦労を共有するなどしたらよい。 必要なのは顧客感動である。したがって100%の品質は必須ではない。逆に顧客感動に至らなければ、ほどほどの品質でいいということはない。 顧客を感動させる会社の5原則とは、会社にとっての重要顧客を特定する、顧客期待を把握する、顧客満足度と不満足度を把握する、顧客管理のための行動計画を実践する、その評価と是正措置を行うことである。 その他 大学のときの仲間と飲んできました。積もる話が沢山あって話しきれませんでした。大学時代、本当にいい仲間に囲まれていたことを実感します。現在、思ったよりも自分の近くに住んでいるとのことだったので、今度遊びに行くと言いました。来月以降、適当なタイミングでまた遊ぼうと思います。