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タイトル

帰ってきたのが遅かったもので、昨日のうちに日記が書けませんでした。多くの方が言っているように、感動したし面白い試合ではあったのですが、悔しさの方が勝りました。本当につらい。いつか絶対に借りを返したい。そう思いました。そういう機会が訪れたときに選手たちがリベンジを果たしてくれるよう、これからも応援していきます。 サッカーを見て悔しい気持ちになることがよくあります。そういうとき、必ず「頑張ろう」と思います。悔しさを払しょくするように自分の活動に力を入れるのです。他の方はどうなのかな? 来シーズン、また「てっぺん」を目指して頑張ってほしいです。まずは今シーズンの残留を決めてしまいましょう。

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メタ認知を磨く

本日の気付き 少しでも気になったことはスルーせず、連絡なり相談といった行動に繋げた方がいいことを再度確認しました。これ、よく思うことなのですが、すぐ忘れてしまいます。今回は次のような背景から上記結論に至りました。我が家は2世帯住宅(私たちの世帯と義父母の世帯)なのですが、浴室は1つだけです。子供の沐浴を済ませた後、いつもなら私がすぐ風呂に入ります。ですが、今日は沐浴後に夕飯を食べることにしたのです。そうすると、浴室を誰も使っていない時間が発生します。これに気づいた時点で、お義父さんお義母さんには先に入浴することを勧めるべきでした。このような経緯で、頭に引っかかったことは必ず何かしらの行動に繋げるのがいいと再認識した次第です。 しかし、頭に引っかかっても行動に移せないことがあると思っています。これは自分の思考を客観的に見れておらず、ぼんやりと動いている状態だからではないでしょうか。よって、意識的に自らの気がかりを自覚することが大事だと思い至りました。 本日の読書 本 デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか | 針貝有佳 読んだ範囲 第3章 生産性を生む「人間関係」――信頼ベースで任せる、任される(149-151頁) 内容 特定の仕事を任せるべき適切な人材(仕事に向いている人材)とは、その仕事に対して興味を持ち、責任感を持って仕事に取り組める人材のことをいう。 興味や関心がないことを学んだり吸収することは難しい。したがって、仕事への関心度合は記憶力で測れる場合がほとんどである。つまり、覚えられないということは関心がないことを表していることが多い。 メンバーの関心や適性(関心の有無に関係しない業務の遂行能力)を見極め、違うと思ったら入れ替えることでチームの競争力を高くキープできる。これは高い生産性を維持するために必須である。向かない仕事を無理して続けさせるよりは仕事を変えた方が、長期的にその人のためになる。 人材採用の際には、組織に多様性を生み出せるかどうかも重視したい。例えば、外国人や障害者といった人材を雇用することで、組織に新しい視点やメソッドを取り入れることができる。また職場に多様性を受け入れる風土を根付かせることもできる。 その他 実家に行って祖母に子供を会わせてきました。会わせる度に喜んでもらえて嬉しいです。今、祖母に最新の子供の写真を遠隔で映せるデジタルフォトフレームをプレゼントしようと考えています。妻にAmazonで注文してもらいました。ブラックフライデーがありがたい。次に実家に行ったときに渡したいと思います。

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いつでも困難は分割せよ

先日、妻とラーメンを食べに行きました。お互い半チャーハンセットを頼んだのですが、思った以上に量が多い。妻が自分の分のチャーハンをほとんど私に食わせてきました。自分の分だけで苦しいのに。。 仕方がないので食べることにしましたが、満腹で限界を迎えつつある人間にはかなりキツイ量のチャーハンがそこにはありました。そのままだと絶望するしかなかったので、とりあえずチャーハンを四等分することに。すると心持ちが少し楽になりました。「この小さな山を4つ消せば....!」そう思えるようになったのです。「困難は分割せよ」とはよく言ったものです。こんな局面でも使えるとは。。 仕事の場でなくとも、タスクを小さく分解することは有効だよという話でした。しょーもな。

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BLEACHアニメ良き

本日の気付き 案外、物事は適当でも大丈夫。人間、100%の力で走り続けることはできないので、うまく力を抜けるところで抜くべき。 本日の読書 本 経営の教科書ー社長が押さえておくべき30の基礎科目ー | 新 将命 読んだ範囲 第4章 目標を実行に移せているか(154-168頁) 内容 経営者にとって諦めない気持ちは原則重要だが、例外的に諦めなければならない時もある。次の4つである。①撤退プランの基準に達したとき、②十分な経営資源がないことが実行して初めて分かったとき、③マクロな経済状況が大きく変わったとき、④法制度や業界の常識が変わったとき 諦めてばかりいると諦め癖がつく。The easy way becomes harder, and the hard way becomes easier. 4つの諦めるべき時には手を引くのと同時に、「目標を達成できなかった原因」を探らなくてはならない。結果が出なかった場合の原因は主に次の7つ。①目標そのものが高すぎた、②納得目標でなかったため社員のやる気が出なかった、③やり方が間違っていた、④顧客のニーズとズレたことをしていた、⑤目標を達成することによる得がない、⑥徹底力が足りなかった、⑦社内外に大きな状況変化が起きた 結果の評価では、前期のうまくいった点、うまくいかなかった点を整理する。その上で次期の改善策を考える。この継続的なプロセスにより、会社と部門の経営品質が上がっていき、時間の経過とともに(結果の評価をしないときとの)差は顕著となる 不況のときには、戦略の質を超える業績は出せない 「目標数値は上回れば上回るほどよい」というのは間違いである。あまりに上回っている(20-30%など)ようだと、そもそも設定した目標自体が間違っていた可能性があるからである。 その他 実は私、BLEACHという漫画が大好きでして。妻が見たことがないというものですから、ちょっと前(10月くらい?)からアニメを見続けていました。1期の第1話から見始めて、本日ついに破面編まで見終わりました。いやぁ、長かった。 BLEACHのアニメといえば、最新の千年血戦編のクオリティやアニメ補完が素晴らしいと話題ですよね(実際、そう思います)。私は一部のアニオリと千年血戦編しか見たことがありませんでしたが、過去のアニメも非常によいですね。原作漫画だとカバーしきれていない人物の心情や描写が追加されており、原作よりも心揺さぶられるところがあります。妻と一緒にアニメを追ってみてよかったです。 ちなみに、アニオリは時間の都合上追っていません。時間が出来たときに見てみたいです。あと、今期やっているアニメもまだ追えていないので(妻と見るために自分も見ていない)、早く追いつきたいですね。

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広島旅行Day1

本日の気付き 自分は風呂に入っているとアイデアが浮かんできやすい人間なのですが、読書で新鮮な気持ちになれる本を読んだ時にもアイデアが出て来やすいことに気づきました。 本日の読書 本 デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか | 針貝有佳 読んだ範囲 第2章 真の「タイパ」――人生を存分に楽しむ「限りある時間」の創り方(1-101頁まで) 内容 デンマークが様々なランキングでトップクラスの評価を得ているのは、未来を見通す「先見の明」を持っているからである。変化し続ける環境を的確に把握し、自分たちの持っている知恵とリソースを最大限に使って、どんな状況でも前に進んでいこうとする。 一見すると堅苦しい課題も市民が楽しめるワクワクするものに転換してしまうのがデンマーク人である。課題や仕事を堅苦しいものではなく、楽しくワクワクするものにしていくことが大事である。 デンマーク人は時代に合わせて前進していく際、現行の仕組みをバッサリ切り捨てる。日本人が現行の仕組みを併存させることとは対照的である。 デンマーク人は変化への対応が信じられないほど早い。状況の変化に合わせて柔軟にルールを変え、ルールが変わったら行動もすぐに変えるのである。 ワークはライフを充実させるための手段であるというのがデンマーク人にとってのワークライフバランスである。ゆえにプライベートの時間を侵さず、短時間で最大の結果が出せる。これはプライベートを守るという覚悟によるものである。ワークとライフはお互いをポジティブに補完しあう関係になっている。 デンマーク人は自分の心の声に耳を傾けると同時に、他人の心の声にも耳を傾けるのが上手い。だから世の中の潜在的ニーズにいち早く気づくことができる。またそればかりでなく、アイデアを実現するスピードが驚くほど速い。 デンマーク人は自分にとって大切なものが何か分かっている。大切なものを守るために優先順位をハッキリつけ、低いものはバッサリ切り捨てる。 大切なプライベートのひとときを満喫するため、徹底的に仕事のタイパを考えるのがデンマーク人である。プライベートにまでタイパを持ち込むようなことはしない。大切なひとときを台無しにしないために。 デンマーク人は仕事においてお互いのタイパを意識しあっている。全員のプライベートを大切にしたいからである。 プライベートを犠牲にすると仕事に喜びが見出せなくなる。仕事に喜びが見出せてこそ高い生産性と成果が出せる。よってプライベートを犠牲にしてはいけない。各人がいいエネルギーの流れを維持することでいいエネルギーが交ざり合いいい循環やアイデアが生まれる。それが結果に繋がる。 会議は何時から何時までに何を議論して決定するのかを予め決めておく。発言しない人は出席させない。会議の時間は中途半端(50分など)にしておくと時間に意識が向いてよいし、ゆとりも生まれる。決めた時間だけ会議には時間がかかるのが人間である。 デンマークではマイクロマネジメント(ダブルチェック等の細かい管理)をしない。タブーですらある。 生産性が高いデンマーク人といえど、午後4時までに全ての人の仕事が終わるかというとそうではない。午後4時までに本当に全ての仕事が終わる人もいるし、終わらなかった仕事を家に持ち帰ってファミリータイムが終わった後(または早朝)にやる人もいる。 クリエイティブなアイデアはフォーマルで堅苦しい空間からは生まれない。解放された自由なマインドで以て生まれる。 デンマーク人は仕事の本質に関係のない形式・手続き・ルールには縛られない仕事の目的は成果を出すことだからである。 デンマークでは余分に仕事をした分を後からしっかり休んで取り戻すのが一般常識となっている。エネルギーが下がってきたら、忙しくても心と身体が喜ぶ時間を作ろう。 その他 3日間の広島旅行から帰ってきました。今日は1日目について書きます。 back numberとperfumeの対バンに行ってきました。かなり対照的な2グループのライブだったように思えます。非常に楽しかった。perfumeのパフォーマンスを初めて生で見ました。プロフェッショナルとはこういう人たちのことを言うんだな、と思った次第です。何かもう、本当にキラキラしている人たちでした。何をとっても全てがいい。またパフォーマンスが見たいです。 対バンの前には原爆ドームと広島平和記念資料館にも行ってきました。実際に生で見てみると底知れぬ恐ろしさを感じました。最近、世界が緊迫した情勢になっていますが、絶対に同じ歴史を繰り返してはいけない。改めて強くそう思えたので、行ってよかったです。 あと、食べたもの。昼ご飯にお好み焼きを食べました。ひらたというお店です。ボリューム満点で食べ応えがありました。マヨネーズとソースをかけずともおいしかったですが、かけるとこの上ないハーモニーが口の中に。最高です。 明日はDay2について書く予定です。お楽しみに(?)

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