お酒の力の必要性
本日の気付き お酒の力を借りることでできる話があると思っています。それは間違いではないですが、大切な話はお酒を飲んでするべきではないです。少なくとも私の場合は。 本日の読書 本 経営の教科書ー社長が押さえておくべき30の基礎科目ー | 新 将命 読んだ範囲 第5章 目標に向かってともに進める社員がいるか(182-186頁) 内容 社員の評価については結果を出すまでのプロセスをどの程度考慮するかを考えなければならない。社長の評価については結果がすべてである。 社員の評価と処遇について、定量評価と定性評価をどのくらいの比重(6:4、7:3等)で考慮するかを明確化する必要がある。定量評価とは、何を成し遂げたかという結果に対する数字的評価のことをいう。定性評価とは、どのような取り組みをしたかというプロセスに対する質的評価のことをいう。 管理部門は売り上げに対する結果を直接生むことはないが、社員という社内顧客にサービスを提供している。したがってサービスを受ける立場にある他部署の社員から評価を受ける制度を設けるとよい。設けた評価制度は社内サービスの質を向上させていき、社内顧客満足度を高めていくことに繋がらなければならない。 査定の目的は、部下のやる気を高め、会社に対して大きな貢献ができるようになってもらうことである。 その他 昨日は会社の忘年会がありました。お酒が回って記事の投稿どころではありませんでした、すみません。 お酒の力でまじめな話をしようとしましたが、ちょっと失敗しました。本気でぶつかることが前提でまじめな話をするなら、むしろお酒の力は邪魔になります。お酒を飲むメリットは自分に勢いをつけられることですが、それが必要ないような状況であれば、ただ頭の働きが悪くなるだけでいいことがないからです。今後に繋げられる、いい教訓が出来ました。