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尖って生きたい

本日の気付き 社会人になってから、「思うままにやりすぎて怒られたらどうしよう」という気持ちが常にありました。育休明けからは、もっと積極的になってもいいのかもしれません。例えば社内で勉強会を開いたりなど…。あわよくば、勉強会で培った知識を社内のプロジェクトに活かせたら、なんて思います。積極的になった結果怒られたのなら、それは仕方がない。一度怒られたくらいでは諦めず、挑戦し続ければいつか花開くかもしれない。出る杭は打たれるけれど、出過ぎた杭はもはや打たれないのです。抜かれる可能性もあるけど…(笑)。 本日の読書 本 デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか | 針貝有佳 読んだ範囲 第3章 生産性を生む「人間関係」――信頼ベースで任せる、任される(152-160頁) 内容 組織のメンバーは似た者同士ではなく、異質である方がよい。互いに異なる個性を持つメンバーはそれぞれ適切な役割が存在する。 多様な個性という歯車に社会性という潤滑油を指すことで、会社の業務は効率よく稼働する。社会性として重要なものは次の4つである。(1)解決志向の率直なコミュニケーション、(2)個人的に(人格否定として)受け止めない力、(3)譲れない部分以外では妥協する力、(4)皆の意見を平等に聞く力 その他 今日は子供を妻に預けて図書館で作業してきました。家にいるとどうしても子供が気になってしまいますが、外に出るとその心配はありません。おかげでかなり集中することができました。ただ作業がまだ終わってないんですけどね…先が遠い。家に帰ってきたら、子供が元気いっぱいでした。何時間も休まず遊び続けいつの間にか就寝時間に。寝かしたらすごい早さで寝ました。やっぱり疲れていたんですね。疲れも忘れて遊び続けるくらい楽しんでいたようで、何よりです。

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メタ認知を磨く

本日の気付き 少しでも気になったことはスルーせず、連絡なり相談といった行動に繋げた方がいいことを再度確認しました。これ、よく思うことなのですが、すぐ忘れてしまいます。今回は次のような背景から上記結論に至りました。我が家は2世帯住宅(私たちの世帯と義父母の世帯)なのですが、浴室は1つだけです。子供の沐浴を済ませた後、いつもなら私がすぐ風呂に入ります。ですが、今日は沐浴後に夕飯を食べることにしたのです。そうすると、浴室を誰も使っていない時間が発生します。これに気づいた時点で、お義父さんお義母さんには先に入浴することを勧めるべきでした。このような経緯で、頭に引っかかったことは必ず何かしらの行動に繋げるのがいいと再認識した次第です。 しかし、頭に引っかかっても行動に移せないことがあると思っています。これは自分の思考を客観的に見れておらず、ぼんやりと動いている状態だからではないでしょうか。よって、意識的に自らの気がかりを自覚することが大事だと思い至りました。 本日の読書 本 デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか | 針貝有佳 読んだ範囲 第3章 生産性を生む「人間関係」――信頼ベースで任せる、任される(149-151頁) 内容 特定の仕事を任せるべき適切な人材(仕事に向いている人材)とは、その仕事に対して興味を持ち、責任感を持って仕事に取り組める人材のことをいう。 興味や関心がないことを学んだり吸収することは難しい。したがって、仕事への関心度合は記憶力で測れる場合がほとんどである。つまり、覚えられないということは関心がないことを表していることが多い。 メンバーの関心や適性(関心の有無に関係しない業務の遂行能力)を見極め、違うと思ったら入れ替えることでチームの競争力を高くキープできる。これは高い生産性を維持するために必須である。向かない仕事を無理して続けさせるよりは仕事を変えた方が、長期的にその人のためになる。 人材採用の際には、組織に多様性を生み出せるかどうかも重視したい。例えば、外国人や障害者といった人材を雇用することで、組織に新しい視点やメソッドを取り入れることができる。また職場に多様性を受け入れる風土を根付かせることもできる。 その他 実家に行って祖母に子供を会わせてきました。会わせる度に喜んでもらえて嬉しいです。今、祖母に最新の子供の写真を遠隔で映せるデジタルフォトフレームをプレゼントしようと考えています。妻にAmazonで注文してもらいました。ブラックフライデーがありがたい。次に実家に行ったときに渡したいと思います。

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昼寝の重要性

本日の気付き 子供が寝た後に自分の作業をやっていますが、眠いと効率が下がるどころの話ではなく、そもそもやる気が出ないようです。大体いつも、どこかのタイミングで昼寝の時間をとっています。今日はそれがなかったので、それに気づきました。明日からは子供の寝かしつけに合わせて自分も仮眠をとるようにしようかな…。 本日の読書 本 デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか | 針貝有佳 読んだ範囲 第3章 生産性を生む「人間関係」――信頼ベースで任せる、任される(141-149頁) 内容 部下の話をよく聞いて、現場で起こっていることを正確に把握することで的確な意思決定が下せる。現場で起こっていることが把握できないと間違った意思決定をすることに繋がりかねない。 真の生産性は自己犠牲からは生まれない。飽くなき探求心と仕事への喜びから生まれるものである。 -中間管理職の仕事は、部下が気持ちよく働いて仕事の成果を出せるように環境を整えることである。環境の整備は組織全体の生産性の向上に繋がる。その際、部下の個性も考慮するべし。部下が成果を出せるよう環境を整えるために、中間管理職は時に上司の指示に対してNOをいう必要があるときもある。 人間関係において我慢しすぎないことは大切である。お互いが問題を把握し、ともに解決策を話し合うことができるからである。 仕事の9割は人間関係で決まる。信頼に基づいたお互いを尊重する人間関係があれば仕事の生産性を上げる。逆に人間関係ができていないと負のスパイラルが発生し、仕事の効率は下がってく一方になる。 その他 子供がお粥を食べてくれました!とても可愛い。これからいっぱい色んなものを食べる姿を想像するとたまりません。

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来たる離乳食

本日の気付き 本日は実家からもらってきたクリスマスツリーを引っ張り出して飾りました。結構大変な作業で、毎年母は自分のためにやってくれていたんだなと思いました。今から片付けるのが億劫ですが、子供のためには仕方がない。クリスマスツリーがないなんて子供からしたら嫌に決まってますからね。これから毎年頑張ろう。 本日の読書 本 デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか | 針貝有佳 読んだ範囲 第3章 生産性を生む「人間関係」――信頼ベースで任せる、任される(132-140頁) 内容 デンマークの職場における役職は「地位」というよりも「役割」を意味し、上司と部下の間には双方向のフラットなコミュニケーションが存在する。 業務を主体的に動かすのは部下であり、上司は部下のファシリテーターとしての役割を果たす。部下は各業務・各分野のエキスパートである。上司は部下と同じ目線に立ち、皆がお互いにいい関係性で仕事できるようにする。いわば潤滑油のようなもので、職場にいい文化を根付かせることが仕事である。 リーダーの果たすべき重要な役割は、大きな文脈(会社の目指す方向性)の中で社員に自分の果たすべき役割を理解させることである。社員が自らの役割を全体の中での位置づけと紐づけて理解することにより、ただ目の前のタスクをこなすだけでは生まれない「ダイナミックな効率」が生まれる。 デンマークの職場では、互いに「何故?」を問う文化が根付いている。部下はただ上司の指示に従うのではなく、指示されたタスクが本当にやる意味があるかどうかを判断する。これは大きな文脈の中での自らの役割に関連する。したがって、上司は部下にそのタスクをやる必要性を説明して納得してもらわないといけない。 その他 子供が5ヶ月になりました。離乳食が始まります。今日は日曜日で医者がやっていなかったのであげませんでしたが、明日からやっていきますよ。まずは一週間お粥をあげていきます。今までと比べて更に大変になりそうですが、妻と協力して何とかやっていきます。あと、明日はインフルエンザの予防接種です。会社からお金を出してもらえるのがありがたい。領収書をもらうのを忘れないようにしないと。。

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成長

本日の気付き ふと振り返ると、持っているスキルがそれなりにある。そんなことに気づきました。社会人3年でこれくらいならそこそこなんじゃないか。個人で開発しているのがやはり大きいですね。 とはいえ、上には上がいるのは当然ですが、自分はまだまだです。もっとできるはず。できることを更に速いペースで増やしていってつよつよエンジニアになりたい。もう少しできることの枝を広げたら、その後は集中的に伸ばしていく枝を選択したいと思います。 本日の読書 本 デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか | 針貝有佳 読んだ範囲 第3章 生産性を生む「人間関係」――信頼ベースで任せる、任される(117-131頁) 内容 計画はザックリと立てて状況に合わせてどんどん軌道修正していくといい。予定はあくまで予定で、変わる可能性があるものである。やってみて試行錯誤した結果、状況が的確に判断できるので、長期的なプランが練り直せる。よって無計画やその場しのぎの判断ということとは本質的に異なる。 デンマーク人と日本人の違いで最も大きなものは失敗に対する考え方である。リーダーは部下の失敗に寛容であるべし。部下は失敗したら報告し、みんなで解決策を考えるべし。 デンマークでは上司が部下を信頼して仕事を任せる。上司が部下の仕事をいちいち細かくチェック(マイクロマネジメント)することはない。反対に、日本では「不信」をベースにマイクロマネジメントしている組織が多く存在する。 部下にはベストだと思う方法でやってみるよう伝えるべし。それで部下が失敗したら結果を受け入れよう。 部下に対する注意があるときはストレートに伝えるが、言い方には気を付けよう。 上司とて人間なので失敗する。失敗したら部下に謝ろう。 失敗をプロセスとして認めてくれる環境でこそ自分の可能性(創造性等)は拓ける。 その他 ホームでのvsガンバ戦、負けてしまいましたね。一方で残留争いのライバルである磐田は勝利。これはかなりまずいのでは。最終節はアウェイで浦和レッズと対戦です。聞いたところによると、アウェイでのvs浦和の戦績は3分23敗だそうです。これは負けないことが非常に難しい。どうなることやら…。 ただ、負けると思って臨むと本当に負けると思うので、勝つつもりで臨んでほしいですね、プロなんだから当たり前か。一応、埼スタには今のところ行く予定です。頑張ってくれ!!

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