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あけまして(遅)

あけましておめでとうございます(遅) すみません。年末年始とバタバタしていて更新が一切できていませんでした。本日からまた当サイトの更新をしていきます。何卒よろしくお願いします。 簡単に近況報告を。年末、妻がインフルエンザにかかりまして、一昨日まで子供を連れて実家に避難していました。万が一子供がインフルエンザにかかって後遺症でも残ったら大変ですからね…。いやぁ、子供がかからなくて本当に良かったです。インフルエンザ、本当に流行っているらしいですね。皆様もお気をつけて…。 そして、実家にいた影響で私は食べ過ぎてしまいました。一時は最大6kgも太ってしまいましたが、今はもう少し落ち着いて4kg増です。人生でこんな体重になったのは初めて。歳を感じます。食事制限とちょっとした運動を毎日やることにしました。 睡眠時間は大事です。今日はもう寝ます。では。

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お酒の力の必要性

本日の気付き お酒の力を借りることでできる話があると思っています。それは間違いではないですが、大切な話はお酒を飲んでするべきではないです。少なくとも私の場合は。 本日の読書 本 経営の教科書ー社長が押さえておくべき30の基礎科目ー | 新 将命 読んだ範囲 第5章 目標に向かってともに進める社員がいるか(182-186頁) 内容 社員の評価については結果を出すまでのプロセスをどの程度考慮するかを考えなければならない。社長の評価については結果がすべてである。 社員の評価と処遇について、定量評価と定性評価をどのくらいの比重(6:4、7:3等)で考慮するかを明確化する必要がある。定量評価とは、何を成し遂げたかという結果に対する数字的評価のことをいう。定性評価とは、どのような取り組みをしたかというプロセスに対する質的評価のことをいう。 管理部門は売り上げに対する結果を直接生むことはないが、社員という社内顧客にサービスを提供している。したがってサービスを受ける立場にある他部署の社員から評価を受ける制度を設けるとよい。設けた評価制度は社内サービスの質を向上させていき、社内顧客満足度を高めていくことに繋がらなければならない。 査定の目的は、部下のやる気を高め、会社に対して大きな貢献ができるようになってもらうことである。 その他 昨日は会社の忘年会がありました。お酒が回って記事の投稿どころではありませんでした、すみません。 お酒の力でまじめな話をしようとしましたが、ちょっと失敗しました。本気でぶつかることが前提でまじめな話をするなら、むしろお酒の力は邪魔になります。お酒を飲むメリットは自分に勢いをつけられることですが、それが必要ないような状況であれば、ただ頭の働きが悪くなるだけでいいことがないからです。今後に繋げられる、いい教訓が出来ました。

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React始めました

本日の気付き ちょっとでも我慢するのは良くない。積み重なれば必ず限界が来るときが来る。 本日の読書 本 TypeScriptとReact/Next.jsでつくる実践Webアプリケーション開発 | 手島拓也、吉田健人、高林佳穂 読んだ範囲 3 React/Next.jsの基礎(149-174頁) 内容 sec/main.tsx内のcreateRoot関数に配置先となるHTMLElementを渡してrootオブジェクトを取得する。rootオブジェクトに対するrenderメソッドの引数に配置するreactコンポーネント/要素を渡すと、それらが画面に描画される。 src/components/[コンポーネント名].tsxにコンポーネント名と同じ名前の関数を宣言し、宣言した関数は外部から呼べるようにexportしてやる。関数内部ではreact要素をreturnするようにする。必要に応じて振る舞いを表す関数を関数ない関数として宣言する。 その他 reactのプロジェクト、作れました。create-react-appではなく、viteでプロジェクトの作成をしたところ、問題なくできました。根本的な解決にはなってないかもしれないけれど...まあいいです。 勉強していて、reactのことを好きになれそうです。こういうものが欲しかった、という感じ。HTMLとCSSの保守性の悪さを、コンポーネント指向という考え方及びそれを実現する技術によって解決しています。もっと早く出会いたかったかも。

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サンタ来る

本日も簡易的に。 サンタさんが来てプレゼントを置いていきました。朝起きて見せると子供は目もくれず(分かっていましたけどね)。プレゼントの中身は、対象年齢が少し上のおもちゃなので、まだ興味がないみたいです。どちらかというと、プレゼントの中身よりもプレゼントの包装の方がお気に入りのようでした。夢中になって包装で遊ぶ姿はかわいいですが、目を離さないようにしないと。知らないうちに包装の紐が首に巻き付いていたりしたら怖い。 話が変わります。育児の隙間時間にVSCode上でReactの環境構築をしてみたのですが、エラーが発生してReactプロジェクトが作成できず。時間が限られていたのでトラブルシューティングが満足にできていません。何が原因なのかは明日以降改めて調べていきます。 それと、React+WebAPIによるアプリケーション構築について調べている途中で知ったことがありました。JuliaはCだけでなく、Fortranのコードも呼び出すことができるのですね。もし今までに書いた私のFortranコードがJuliaから呼び出せるのであれば、数値計算のシステムを手軽に作れるかもしれません。面白そうです。 ただ、Juliaは一度学習を中断しているんですよね。確か構造体の、メンバに対する値の代入仕様が気に入らなかったことが理由だったはず。言語のコンセプトとしてはすごくいいなぁと思うんですが、こう、かゆいところに手が届かない感じが惜しい。当時から言語仕様がアップデートされているかもしれないので、もう一度最新バージョンに対する仕様を見てみて、使いたいと思えば使うことにしようかな?もしくは、バックエンドの処理は全てFortranで書いてしまい、フロントエンドだけJuliaに任せるのもいいか…?でもそうするとJuliaを使う意味があまりないような気がしてしまいます…うーん…。

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学習対象をFlutter→Reactとします

連日簡易的ですみません。 サンタさんがプレゼントを置いていきました。我が家のクリスマスツリーの下にプレゼントがありますよ。子供の反応が楽しみです、反応ないかもしれないけど… 以下、全然関係ない話です。先日、DartとJavascriptの実行速度の違いを調べてみるという話をしました。調べてみたところ、実行速度にそこまで大きな違いはなさそうでした。そうするといよいよ、FlutterではなくReactを学んだ方がよさそうです。ということで、Flutterの学習を中断し、Reactの勉強に移行します。Dartと違ってJavascriptならある程度書き方が分かるので、学習コストが下がります。助かる。 それにしても、Javascriptって意外と速いんですね。例えば、次の記事では各言語の実行速度をライプニッツの公式による円周率の計算によって計測しています。 【11種言語比較】プログラミング言語の”処理速度”を考える https://plainprogram.com/processing-speed-of-program/ インタプリタ型の言語だからPythonと同じくらい遅いのかと思っていました。何故速いかというと、その鍵はJITコンパイルにあるようです。ChromeやNode.jsで用いられているJavascriptのエンジン「V8」ではJITコンパイル(ソースコードの実行時にするコンパイル)が行われており、そのおかげで速いとのこと。ということは、処理を関数にまとめて繰り返し用いるようなコードを書くと更に高速化が見込めるというわけですね。 JITコンパイラといえば、先日Python3.13でも追加されましたね。まだ実験的に導入した段階とのことで、そこまで実行速度は出ないことが予想されます(あまりよく調べていないので、実は速いのかもしれません…)。JITコンパイルが行われるJavaやJavascriptでこれだけの速度が出ている現状を考えると、Pythonもそのうちもっと高速化するのでしょうね。そうなると、いよいよ弱点らしい弱点が静的型付でないくらいになりますね。すごいなぁ、Pythonは。

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